外観で一番目に付くのが「金色の大仏」です。立地が国道の交差点でもあり、地域の交通安全を祈願してつくりました。今では金色の大仏がある仏壇店として親しまれております。
金仏壇は、白木の素地に漆やカシューなどで仕上げ、金箔などで装飾を施した絢爛豪華なお仏壇です。
熱帯地方から輸入される銘木全般の総称を「唐木」といい、その唐木を使用したものが唐木仏壇です。
モダン仏壇は、近年の住居に合うようにデザインされ、家具のようなすっきりとしたお仏壇です。
手元供養とは自宅に骨壺を置いたり、アクセサリーにして肌身に着けたりと自分のそばで供養をする方法です。
故人の戒名、法名を記した木牌のことを位牌といいます。
お仏壇の中に本尊、位牌を安置するだけでなく、仏具を飾ってはじめてお仏壇として完成します。